2011年6月22日水曜日

さくら3ヶ月。梅雨




昨日、M夫妻とエルフ君がたずねてきてくださった。
さくらは、エルフ君と初のご対面で、もう大はしゃぎ!
5歳?のエルフ君との記念撮影忘れておりましたが、それはもう飛びついたり、嘗め回したり、上になったり下になったりの大騒ぎ。心拍数MAXだったことでしょう。
きっと、さくらも親元・兄弟たちと離れて寂しかったに違いありません。
久しぶりに「犬族」との交流に、我を忘れたひとときだったのでしょう。

しかし、このあと、ついに激しい?とまでいえるM夫妻による恐怖の調教が待っていたのです(笑)
(かなりオーバーですが、さくらの気持ちになってみました。)
この3ヶ月時期くらいから「犬を人間に服従させる」ということをしっかり身につかせておかないと、のちのち30kgクラスの大型犬は、コントロールできなくなり大変困ったことになるそうです。
服従とは、これすなわち人間主体であることを犬にわからしめ、いつ何時も犬が優位にたつことはないんだぞ、と身をもって徹底的に教え込まなくてはならないことのようです。
Mさんによる恫喝・・・あぁ、さくら(笑)
えぇ、なんとなくはこちらもわかっておりましたし、普段からも僕が恫喝してはおったのですが・・・

Mさんによる調教も、ものの数分で服従をみせる態度にかわってきました。
Mさん夫妻曰く、かしこい子だと。オヤバカなものですから、じんわりうれしかったですね。(^^)
そして、Mさんは僕にもやってみろ、と。
見よう見まねでやってみました。
ものの数分で、服従のはずが・・・
キャイーン、ワンワン、いごいご、がぶり。
見事に飼い犬に手を噛まれたなさけない主人ぶり(笑)
S気が足りなかったのか、再度挑戦。
時間はかかりましたが、なんとかそのそぶりは見せてくれました。
Mさんを横目でチラチラ見ながらでしたが・・・(笑)

そのあと、つめきりを教えてもらったり、日々のケアを教えてもらったりと、大満足な時間でした。
M夫妻、エルフ君、ありがとうございました!

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