2011年4月28日木曜日

ボート競技について。

【レガッタ:Wikipedia】
レガッタ(イタリア語 regata、英語 regatta)とは、原動機のない船を使った、複数の人数によるボート競技。
通常は漕艇によるボート競技を指すが、帆走やヨット競技もレガッタと呼ばれる。また水中翼帆走艇(Sailing hydrofoil)などある種の動力付き船舶による競争もレガッタの名を冠されることがある。「regatta」という語には競技に伴う周囲の慈善活動や広報活動も含意される。

ようするに、①動力なしもしくは風力、②手漕ぎが条件ということらしい。

で、わかりにくい種目を解説してあるボート競技の概要のページをご参照ください。

この中にある、【A】舵手つきフォア、【B】シングルスカル、【C】ダブルスカルという3種が主に芦田川漕艇場で見れる種目だったと思います。(自分が学生時代はそうでした)

【A】舵手つきフォア
舵手つきフォアというのは、4人で漕いで、1人はかじ取りと統制、という計5人。
漕ぎ手は、一人1本のオールで右2本、左2本の計4本、後ろ向きに進みます。
足を踏ん張り、椅子がスライドしますので、しっかり両腕や腰でオールを引っ張る。
市民レガッタもコレ。ただし、初級者用に重くて安定感のある艇です。









僕たちが競技してたのは、これの軽い艇バージョン。スピードが断然違います。安定が悪いです。
最初はよくチン(沈没)してました。
独特の掛け声もあります。

【B】シングルスカル【C】ダブルスカル
非常に安定が悪く、僕はまったく乗れません(笑)
でもかっこいいです。いつか乗れるようになりたいなぁ。。。

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